【8/5週】株価行ったり来たりの1週間を振り返る。

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今週は日経平均株価の下落幅・下落率だの上昇幅・上昇率だのがありました。さすがに疲れましたが、今後の為に振り返っておこうと思います。

目次

スイングトレード自体は出来なくはない

後付け論ではありますが、大幅であろうと、上げと下げが来る以上は、スイングトレードは成立すると考えています。しかも1日で往復してくれるならなお効率がいい(一日中相場を見て発注できること前提ですが)

投資余力は非常に重要

元々株価が上がる前提で株価指数ETFを買い建て保有していたので、一時的な下げと信じるなら、下げに動じず持ち続けるべきでしたし、その様に考えていました。

しかし、信用取引の委託保証金率が8/5急落時には30%切ってしまい、一部損切りせざるをえない状況でした。その分が実現損失となりました。

その後、8/5を底に株価は持ち返し、MAX時から含み損は半分まではいかなくとも、6割くらいには減っています。つまり、8/5損切したものも、継続保有が可能だったら4割は実現しなくてもよい損失だったはず。

もちろん、今後8/5よりも株価下がる可能性はあるので、ifの世界ではありますが。

委託保証金率50%位まででとどめておいた方がよさそう。

今回の相場から、1日で▲10%位は平気で行ってしまうので、逆算すると委託保証金率はレバレッジ掛けたとしても50%位までにとどめておくのが現実的っぽそうです。

現預金は含み損分くらい持っておく

これも、急激な株価下げ時には難しいかもしれませんが、最終的な清算には現預金が必要なので、可能な限り保有した上で、信用建てするべきです。

ただの

今回の下げでは、定期預金も解約して
書き集めました。足元ボロボロ。

持ち玉は薄く広く

多田野の場合は、一定の金額幅毎に一定の数量を注文しているのですが、一方的な相場になると、投資余力がなくなってしまい、注文を継続する余力がないという事態に陥りました。

8/5までの下げ相場もそうですし、8/6からの上げ相場でも参戦できなかったので、黙ってみているしかありませんでした。

ただの

週後半から売り建玉を薄く張って
チマチマ稼いでいます。

当日換金できる商品は必要

8/5にやむにやまれずオルカン解約したりしたのですが、外国株等の商品って、翌営業日約定なので、当日には投資余力に反映されないんですよね。

個別株や日経225やTOPIXのETFをメインにしている関係上、追加で日本株等を持つつもりは無かったのですが、このことがあった為、日本株やJ-REITの投資信託の積立購入を始めました。

前提としては、換金売りが不要なように十分な現預金を持っておくことなのですが、もしもの場合にはすぐに換金できる商品を用意しておいた方が良いと学びました。

引き続き、しぶとく相場と戦っていく

今週は疲れたので株価分析はしませんが、売り建玉注文は薄く出しておきます。

含み損は、委託保証金率に無理がない限りは確定せず、更なる株価の戻りを待って、解消を考えていきます。

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