メガネショップ「JINS」と「Zoff」で、老眼鏡を買う。

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老眼仲間のあなたに是非読んで欲しい!

目次

先に関連する記事を紹介します

メガネショップ「JINS」と「Zoff」の違いについての記事は、割合と良くご覧頂けているコンテンツです。みんな迷うよね・・・

そして、老眼鏡購入に踏み切った理由(ICL手術)についてはこちらで書いてます。

ここではICL手術をした、或いはもともと視力はある人が老眼になった場合の苦難とその乗り切り方を共有できればと願っております。その助けに少しでも貢献できれば幸いです。

見えるのに見えない!?

元々目の悪い私からすると、近くが見えなくても全く違和感ないし、認めたくない事実でも何でもないのですが、ICL手術をして、目が良くなった私にとっては、近くが見えない事実に違和感しかありませんでした。

「遠くがこんなに良く見えるのに、なんで近くがこんなに見えないの?なんでピント合わせつらいの?」

遠くと近くは別物です。なので、遠くの見え方と近くの見え方も別物です。目は同じものが2つしかないのですが、見え方は違うものが2つあります。

かえって分かりにくい言い方かもしれませんが、この事実を受け入れるだけで心が穏やかになります。悩んでいるのはこれを読んでいるあなただけではないので、安心してください。

ただの

老眼は老眼なので、
遠くを見る目とは別の何かがある位に
解釈しておけばよいと思います。

老眼鏡のすゝめ

事実の受け入れ方

まずは100円均一ショップに行って、110円で売っている老眼鏡(一番度数のゆるい+1.0がおすすめ)を買ってきてください。で、おちついた状況で老眼鏡をかけて新聞やチラシ、スマートフォンを見てください。

「よく見える」と思った場合は、老眼鏡を買う意味があります。

ただの

お店でも試着は出来ますが、
110円払ってでも自宅で試した方が
より納得感が増します。

既製品は止めた方がいい。

100円均一ショップのメガネは元より、眼鏡ショップで既製品として売られている老眼鏡(「リーディンググラス」という名称の場合もあり)には、以下の留意点があります。

  • レンズの品質に問題あり→特に100円均一
  • 個々の目(PD瞳孔距離)に合っていない→既製品共通
  • 両眼の度数が共通である前提で作られている→既製品共通

このため、眼科の処方箋を貰ってオンライン購入するか、店頭で視力計測してから作った方が満足度が高いです。その際も多田野は「Zoff」や「JINS」の利用をお勧めしています。

ただの

他の眼鏡ショップでも全然かまいませんが、
別記事の通り、お得に便利に変えるケースが
結構あります。

俗にいうメガネと老眼鏡との違い

所謂、遠くが見えなくなったから装着するメガネは”遠用”で度数が「-〇〇D」と、記号がマイナスです。一方、老眼は”近用”で「+〇〇D」と、記号がプラスになります。

「目が悪くなった」には「遠くが見えない」と「近くが見えない」の2種類ある事をよく頭においておけば、すんなりと理解できるのではないかと思います。

結論から言えば

手っ取り早くいきたいのであれば、直近の遠用メガネのPD瞳孔距離と、100円均一メガネの試着でしっくり来た度数でオンライン注文してしまえば、おそらく目に合ったメガネが出来上がるのだと思いますが・・・

初めての老眼鏡という事で、心理的な不安もあろうかと思いますので、眼科での検査までしないにしても、眼鏡ショップに出向いて、視力検査してもらった方が安心度合いが違いますので、強くお勧めします。

老眼鏡を実際に使ってみて

見え方は人によって違うと思うので、参考にならないかもしれないですが、

60㎝位離したPCの画面の文字はまぁ見えなくはないのですが、30㎝とか40㎝位の距離の新聞やスマートフォンが壊滅的に見えづらかったものが、老眼鏡で見えやすくなり、ストレスが解消されました。

ただし、掛けている間は遠くが見えずらくなる為、「メガネ=見えにくくする」となります。その為、見る距離によってメガネの掛けたり外したりが発生するわけですが、これが地味にストレスとなっています。

JINSとZoffの違い

どちらも既製品でリーディンググラスが用意されていますが、普通に売っているフレームに老眼用(近用)レンズを組み合わせる事は可能ですので、その前提で話をすると・・・こうかな。

Zoff
JINS
  • ニコン・エシロール製のレンズ
  • ブルーライトカットレンズ付きに無料で変更可能
  • 特にないかも・・・

別記事で上げたJINSの利点(どんなに目が悪くても、JINSならレンズ代追加不要で作成できる)は、老眼鏡になった事で消えてしまったので、正直な所、JINSで購入するメリットが見当たらないです・・・

一方で、特に両社で目立つ差も見当たらないので、利便性重視して、近くに実店舗ある方に行って作ればいいと思います。

FLIP UPメガネ(跳ね上げ式)はZoff一択

先ほど、「メガネの掛けたり外したりがストレス」と言いましたが、これが解消できないかという事で、もう一つのメガネとして、フリップアップ式のメガネを注文中です。

ただの

一般的なフリップアップの使い方は
メガネ=遠用、跳ね上げ(裸眼)=近用
ですが、多田野の場合は逆になります。
メガネ=近用、跳ね上げ(裸眼)=遠用

この用途でのFLIP UPメガネのラインナップはZoffにしかない為、これが欲しい場合はZoff一択となります(JINSにもない訳ではないですが、あくまでサングラスとの2WAYとしてのもの)。

多少お値段が高い(通常のお手頃眼鏡の2倍の価格)事と、折角裸眼で見えるようになったのにずっとメガネかける事になるんじゃない?というジレンマは生じる可能性があります。

掛け外しのストレスとどっちが許容できるかは、人柱として試してみたいと思っています。入手次第装着した感想を更新していきたいと思います。

スマホアシスト機能(サポートレンズ)

なお、こちらは興味本位ですが、手元のスマートフォンやPCを見る時等のピント調整をしやすくなる機能としてZoff「スマホアシスト(レンズ代+3,000円)」やJINS「サポートレンズ(レンズ代+5,000円)」があります。

レンズ内に近くが見えやすい場所と遠くが見えやすい場所を配置するという考え方は理解できるので、老眼鏡としてもメリット享受できるのか?フリップアップと共に注文(機能追加)しています。

使用感については更新していきたいと思います。→10/4到着して、現在装着中。

ただの

目の為になりそうなことに対して
お金はケチらないようにしようと思っています。

オンラインショップでの得な買い方

別記事の再掲となりますが、老眼鏡購入(フレーム+老眼レンズor既製品ともに)においても、以下の通りで少しお得に購入できる事を確認済みです。

  • ポイントサイト経由での購入(例:ハピタスで2%台)
  • クラブオフクーポンで10%オフ(Zoffのみ。セール品も対象)

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