メガネショップ「JINS」と「Zoff」の使い分け

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近視&乱視がお勧めするメガネ店の選び方

突然ですが、多田野は物凄く視力が悪いです。メガネショップでは「(視力が悪すぎて)測定不能」と言われた事もある位で、自分の視力を把握していません。

視力が悪い上に近視と乱視が入っている為、レンズは特注(標準セットではダメ)で、フレームも屈折率の関係で選べないフレームもあるという制約があります。

とある眼鏡をメガネショップで購入した際は、以下のような内訳で大体25,000~30,000円位掛かっていました。

  • フレーム:10,000円
  • レンズ:7,500円位×2枚=15,000円

という事で、コンタクトと併用しているのですが、買い替え時の出費には永らく頭を悩ませていました。

ところが、この出費を大幅に抑えてくれるメガネショップが現れました!それが「JINS」と「Zoff」です。

多田野も自分用と子供用のメガネをこの2ショップ使い分けていますので、一体何がメリットなのかを書いていきたいと思います。

JINSのメリット・デメリット

メリット

視力の悪い人にとってのJINSのメリットはこの1点に尽きます!

どんな度数でも、レンズ代の追加料金が不要

つまり、フレーム代だけでよいという事になります。この時点で冒頭に書いた25,000円は、10,000円だけになります。

デメリット

JINS SCREENレンズ(ブルーライトカットレンズ)等、標準以外のレンズを選びたい場合は追加料金が必要になります(不定期で無料キャンペーンする事があります)

買い時・タイミング

年末年始や春休み夏休み等は何らかのキャンペーンを実施したり、割引クーポンを発行する可能性が高いです。公式HPに会員登録しておくとクーポンが届きます。

また、ポイント経由でもポイントが稼げますので、登録しておくとよいと思います。

Zoffのメリット・デメリット

メリット

ブルーライトカットレンズは追加料金不要です。

また18歳まではレンズ交換が1年間無料です。子供の内は成長も早く、視力の度数が進むのも早い為、1年以内にレンズを買い替える事は普通に発生するため、このサービスは助かります。

デメリット

一定度数以上については、追加レンズ代が必要となります。

買い時・タイミング

JINS同様、年末年始や春休み夏休み等は何らかのキャンペーンを実施したり、割引クーポンを発行する可能性が高いです。公式HPに会員登録しておくとクーポンが届きます。

ブルーライトカットについて

多田野の私見では、一日中PCを見る仕事をしていると、ブルーライトカットしてくれた方が目への刺激が緩和されると感じています。

実際、JINSで標準レンズを買いましたが、目が疲れるを超えて頭が痛くなった為、JINSでブルーライトカットのレンズに買い替えた所、症状が良くなりました。

一時期、「必要な光を遮断するから健康を害する」等の論争があったと記憶していますが、過剰に効果を宣伝したのが良くないだけで、機能自体に害はないと思っています。

JINSとZoffの使い分け方

それぞれのメリットデメリットを踏まえて、多田野家では以下の通り使い分けています。待つのが面倒なので、いずれもオンラインで購入しています。

JINSを使うケース

視力が弱く、本来追加レンズ代が必要な人のメガネを買う。ブルーライトカットレンズ無料キャンペーン、セール、クーポン配布時を狙って購入。

Zoffを使うケース

18歳未満の子供のメガネを買う。セールやクーポン配布時を狙って購入。

メガネ購入のお役立ち?情報

メガネ購入サイクル

メガネは医療機器です。定期的な検査と交換が必要です。

購入時には眼科医に検査して貰って処方箋を出してもらい、オンラインで購入するのが一番良いと思います。

1年に1回やっておくといいと思います。メガネ代に2万3万掛かるとさすがに厳しいですが、1万円位なら何とか。

U-18メガネ交換の仕方(Zoff)

オンラインでメガネ購入時すると、注文書や保証書と共に返品・交換シートも同梱される為、一式保管しておき、1年以内に記載の宛先に返送すればOK(送料はこちら負担)。

ただの

多田野は宅急便コンパクトで発送しています。

(2023.7.1追記)近視&乱視でもZoffを購入したケース

ここまで記載した通り、目の悪い自分用にはよりお手頃にという事でJINS眼鏡を購入してきましたが、この1年悩まされてきた事があって、Zoffで購入してみました。

レンズが重すぎて鼻パッド部分が痛い

ちょうど1年前に購入したJINS SCREENレンズ(いわゆるブルーライトカットレンズ)付のエアフレーム。

フレームが非常に軽いのですが、レンズが非常に分厚い。対して度数も変わっていない(=度数の進行が底辺部分で止まっている)はずなのに・・・

ただの

目が相当悪いので、レンズの分厚さには慣れっこでしたが、
同じ度数でそのさらに半年前に注文したレンズから
更に分厚さが増している!?

見え方は全然問題ないのですが、装着して数時間で鼻にくっきり跡が付くし、なんだったら傷が出来る事もあるので、「痛い、痛い」と言いながら、1年くらい掛けてきたのですが、ついに我慢の限界に。

(同じ度数の)1つ前の眼鏡をつけてみたら、普通の装着感に戻ったわけですが、それはJINS SCREENレンズではないので、ちょっと刺激が強いかなという事で、同じ度数の眼鏡を新たに購入することにしました。

品ぞろえはやはりZoffが強い

JINSで自分好みのコラボがやっていて、JINS SCREENレンズ無料キャンペーンもやっているタイミングが最強なのですが、残念ながら今はそのタイミングではなく・・・

ただの

セール対象にドラえもんコラボ眼鏡もあったのですが
これがまぁデザインが微妙でして。。。

Zoffの方はUNITED ARROWSコラボもセールになっていたりしましたが、追加レンズ代がかかることも考え、フレーム代はなるべく抑えるようにしました。眼鏡は医療器具、買い替えを前提とした消耗品なのです。

結局、ヒンジレスのフレームがセール対象でしたので、物珍しさが勝り、それを購入。追加レンズ代は7,700円でした(ブルーカットレンズは元々無料オプション)

忘れちゃいけない、割引やポイント利用

今回、以下のポイント付与や割引を利用したため、合計還元率は22.4%となります。

  • ポイントサイト利用(多田野の場合、ハピタスを利用して2.4%ポイント付与)
  • ClubOffを利用して会計時10%オフ(クーポンとして利用。ClubOffは案外多数の企業と提携しています。)
  • PayPayクーポンで10%ポイント付与(PayPayでオンライン決済した場合)
ただの

合計14,000円ほどの商品代金が
大体11,000円位になる感覚。
(会計時値引きと後日還元が混ざっている為、概算)

PayPayは期間限定なのですが、上の2つは常設なので、誰でも商品代金よりも12%以上はお得感を得ることは可能です。ZoffやJINS自体のセールと合わせて活用すると満足度は高いです。

ただ、眼鏡は一生使い続けることになるので、昔に目や視力を大切にしていたらなぁという反省しきりではあるのですが・・・。

(2024.09.28)老眼鏡について

続編となります。こちらの記事もどうぞご一読ください。

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