2023年も仕事とゲームの合間を縫って、無理なく更新していければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
はじめに
より良いリモートワーク環境、より良いゲーム楽しみ環境、より良い株式投資環境、より良いブログ執筆環境、より良い動画視聴環境を目指して、それなりの投資で自分なりに満足なオンリーワンの快適環境を!
本編は、普通のサラリーマンが上に述べたような望みを満たす為にしてきた事を振り返っていくものです。反省会もありますが、中々失敗や悩みを書いてくれるブログが無かったので書いてみようと思っています。
昨年導入したもの
主な実施内容は以下の通りです。詳細は別途記事がありますのでそちらをご覧ください(関連記事は後程リンクします)、このページはダイジェストとして総括していきます。
- 電動昇降デスク
- 高級チェア(エルゴヒューマンプロ)
- ディスプレー(27インチ→32インチへ)
- スピーカー(PebbleV3→Creative T60へ)
電動昇降デスク
経緯等詳細は以下記事に任せますが、以下の方には物凄く腹落ち感がある投資になります。
- 身長(座高)が高い為、既製品の机の高さに”しっくりこない感”を持っている。
「座ったままだけでなくスタンディングで仕事が出来る」という売り文句は多田野には全く刺さりません。何より、デスクトップPC使っている人には配線気にしながら机の高さを上げるのはリスキーです。
単純に立って仕事はしたくないです
その為、一度しっくりくる高さに設定した後は固定デスクと化します。電動昇降機能に高機能なデスクもありますが、宝の持ち腐れとなりかねませんので、2~3万円でリーズナブルに済ませるのが妥当です。
エルゴヒューマンプロ
これは「2022年ベストバイ」と言っても過言ではなく、10万円超投じましたが、それでも非常に満足度が高いです。
腰から座面にかけてのしっくり感は随一で、10時間でもぶっ通しで座っていられるので、ブラックなお仕事にもおススメ!?
ですが、肩や首のあたりはまだしっくり領域に達していない気がするため、時たま角度等の微調整をするかもしれません。
動画視聴ならともかく、仕事や作業で肩と首を椅子にピタッと付けて
行う事は普通はありませんので、椅子の問題ではないかもしれない。
ゲームプレー専用の人も、ゲーミングチェアよりこっちの方が良かったという感想持たれるんじゃないかなと思います。楽天とかで買えばポイント還元もありますので、後は勢いで・・・購入してみてください。
大型ディスプレイ
多田野の場合、DELL G3223Qの”値付けミス”騒動(32インチ4Kが、二重の値引きで61千円で買えました)の時に購入しました。
他社製も含めて、「32インチ、4K、IPS」という括りでみると、80千円出せば変える相場にはなってきましたが、何を期待するか次第かなと思っています。
- 4Kで使うには、32インチでは小さい。
- とはいえど、物体としては大きいので、置き場所を選ぶ
- 大きすぎるディスプレイはゲーム利用にも不向き
- デュアルディスプレーの場合、同じ大きさ2枚がシームレスで理想。
4Kにすれば、表示できる情報量は確かに増えるのですが、表示できる場所が大きくなければ、表示する文字や画像を小さくすることでこの情報量増加を満たすことになります。
そうなんです、100%で表示しようとすると文字や画像が小さくなり見えないので、多田野は150%で拡大表示しています。
ただ、逆転の発想ですが、同じ情報量をキープしながら、拡大表示する事が出来る事は、視力が余り良くない人や目のかすみが気になる我ら中高年サラリーマンにとっては強力なアピール要素です。
なお、ゲーム用途としては、画面が大きくなると、視点移動も大きくなる為、程よい大きさがあると思っています。「27インチ、WQHD」が現時点での最適解ではないかなというのが、多田野のイメージです。
その意味では、27インチをゲーム用、32インチを仕事やWeb、動画視聴やブログ執筆などに充てる今のやり方はしっくりきています。
余談ですが、先日Benqが48インチの4Kゲーミングモニターが発売されたところですね(1月6日発売)。。
48インチ一画面でFPSとかは流石にきついですが、論理的な画面分割で(本当の意味で)デュアルを組まなくても1台で2台分の働きが得られるなら望ましいと期待しています。
有機ELというのもプラスポイントで、液晶よりもハッキリくっきり見える。視力の弱い人やかすみ目の気になる中高年にはありがたい話です。表示領域の幅が100㎝超あるので、2画面に分割しても横幅50cm。
PCもディスプレーも、台数が減ると管理が楽になるし、
1台に纏めて投資できるから嬉しい進化です。
(多田野は、管理負荷がキツくてデュアルPC状態維持を断念。)
ただ・・・23万円は出せません。それなら高級な27インチモニター2台買った方が満足度は高いはずですという事で、今後価格が落ち着いてくることを願います。
スピーカー
あくまでPC周辺機器としての位置づけになりますが、5千円から10千円のスピーカーに変える価値はあったと思います。
置き場所と価格とで相談しながら、まずはPebble V3から初めて、不満を感じたらアップグレードを検討するアプローチをお勧めします。
電動昇降デスク購入で、机の幅が30cmほど広がった為
スピーカー買換え検討できました。
設置場所に制約ある場合はやはりPebble V3推しは不変。
次回は2022年締め時点での不満と解消策を
以上の様に、大きくは4点記載しましたが、万人におすすめできるのは、やはり仕事や作業の相棒となる椅子にはある程度お金かける、という事ですね。
そして目の悪い人や中高年には大型ディスプレイ、背の高い人には電動昇降デスクとなります。多田野が身銭切って実証していますので、間違いない!
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