9月以上に好調な月でしたが、損切も行ったため、トータルパフォーマンスは9月より少し下がっています。
前回はこちら。
投資成績の振り返り(2023年9月)
今月は、月前半は高値をうかがう勢いで、月後半は下げに転じています。 前回の記事はこちら 9月の投資成績 グラフは今回から2023年1月始まりに変えました。 今月は月前…
目次
10月の投資成績
10月は月末にかけて日経平均で30,500円位まで下がる相場となりました。
上下2,000円程度の幅でそれなりに動きのある期間であったため、スイングトレードではお馴染みの売り買いを反復しましたが、月終盤の下げが厳しかったため、売り建玉が全て解消されてしまいました。
在庫がなくなるのはありがたい(=いずれ建てポジションが解消される前提で売り買いしている為)ですが、これ以上下げが進むと、委託保証金率的には30,500円の水準はかなり限界に近かったです。
儲けは少し外貨購入費用に回しましたが、基本的には現金として積み重ねています。手元資金を手厚くして委託保証金率を上げる事と、来年の新NISAに使うお金をためておくのが主な目的です。
ただの
来年まであと2か月弱なので、
今慌てて現物株を買う必要もないだろう
と踏んでいます。
グラフ上は、配当金込みでようやくイーブンという状況を示していますが、証券会社の計算書上は配当金含まずでプラスになっており、損益通算で税金は戻ってきません(どこに差があるのかは面倒なので検証しません)。
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