厳密には12/30日が残っていますが、受渡日ベースでは2025年という事で、切り替えていきましょう
今年の振り返り
まぁ、もう済んじゃった物にあんまり時間と労力を費やすのも・・・という考え方なので、深くは入りません。
今年の振り返りは折に触れてやってきましたが、問題点は以下の3点かなと考えています。
- イケそうだと感じた時に、ルール以上に手動で資金を注ぎ込んでしまう→そして大体裏目に出る
- 売りと買いの持ち高に差が出た時に、不安に感じてしまう
- 投資余力のギリギリまで投資してしまう。
スイングトレードは、一定のルールのもとに、ある意味機械的(一定の値幅毎に一定の資金を均等に投入していく※)な取引を行っていくものなので、ここに人の感情が入ると大体いい結果にならない。
※色んな考え方があると思いますので、あくまで私の主義主張という事です。
勝負勘があるならまだしも
そこは全くダメなようです、私。
相応の”授業料”は払いましたが、身をもって実感いたしました・・・
2025年の予測
特に向こう1年間を見通せているわけではないのですが、指標がないと注文も出せませんので、目安値程度ですが。
如何に緻密な予想を計ろうとも
何の意味がない事を、今年の相場で
よく理解しました。
スタートは12/27の終値あたり(NF日経225なら、41,800円、NFTOPIXなら2,940円)を当面の閾値として、等値幅、等数量で売り買い注文を並べました。
相場動向によって閾値は適宜見直していこうかとは思っていますが、基本的にはスイングで儲けは出るはず(極端な相場や資金が枯渇して、売り買いが張れなくならない限りは・・・)。
NISAの使い方
投資信託については、企業年金やIDECO枠を目いっぱい使って、投資余力がある場合にはNISA枠の利用を使う事を検討します。背伸びして投資貧乏になる(=手元資金が困窮する)のは避けたいなと。
個別株については、唯一株の他に、興味を持った株式をNISA枠で少々保有しました。優待や配当目的のものですので、こちらも投資余力があればNISA枠で買い増しはしたいと思っています。
という事で、投資余力次第。無理はしないようにと考えています。
2025年、よい投資ができますように!
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