日経平均225/TOPIXスイングトレード考察【10/28週】

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中々不安定な相場。評論家は上がると下がるの両方の見通しを出しているので全く意味がない。

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今週の振り返りと来週の予測

今週の振り返り

今週も上がったり下がったり忙しい1週間でした。

11/1も結果的には日経225が▲1,027円と相当下げたんですが、もう一歩下回ってほしかったというのが個人的な希望です。

仕入れた売り建玉が解消(買い約定)できて、小遣い稼ぎは出来たものの、安値で新規買い建てる、という所が指値までたどり着かず約定出来ていません。

そういう点から考えると、案外37,000円台に突入した辺りでは底堅さがあるのかもしれませんが、現状はスイングトレードが片手落ちの状態なので、もう少し買い値を上げるか、思案どころです。

現在の売り買い保有比率は、「売り:3、買い:10」と言った所です。高値でつかんだ買い建玉が相変わらず残っています。

ちなみに10月度の稼ぎは月収の2割という所ですかね。これは資金繰りの問題で現状維持(特に委託保証金率を気にしながら)に徹した安全運転をしていたためで、止む無しという所です。

来週の予測

一先ず週明けは反発(というか下がった分の一部戻り)から始まる見込みですが、同じようなレンジを行ったり来たりするのではないかと思います。

多田野は、資金繰りがかなり改善したので、もう少し売り買い注文の指値を見直して、もう少し残高を取りに行こうと思っています。

なお、過去の反省を踏まえて、1買い注文当たりの建株数は控えめにしています。「薄利多売で利ザヤを稼ぎつつ、株価上昇で既存の買い建玉が解消」というのが足元狙っているシナリオです。

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