日経平均225/TOPIXスイングトレード考察【12/18週】

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新NISAの投信予約購入の上位は外国株だとか・・・日本株相対的に人気なさそう。とはいえど、日本で暮らしている以上は、日本企業にも元気になっていってほしいものです。

目次

今週の振り返りと来週の予測

今週の振り返り

今週は、日経平均225ETFは33,710円→35,030円と1,300円の幅が生じたこともあり、手持ちの買い建玉が全て約定しました。この結果、今週だけで月収分稼ぎ出しました。

一方でTOPIXは思ったほどの動きがなく想定のレンジ内であった為、目立つ売り買いもなし。信用取引残高トータルではさらに減少し、委託保証金率も上昇しました。「8割台キープ」と言った所です。

この結果、日経平均の持ち玉は売り建玉のみ、TOPIXの持ち玉は売り買いほぼ同じ(若干買い建玉が多い)です。

ただの

今年の損益がほぼ確定したので、
源泉徴収票と合わせて、ふるさと納税の可能額を確認して
追加購入しました。

来週の予測

これは難しいところです。評論家勢は年内(場合によっては来年にかけて)上昇が続くとみているようですが、これまでの多田野はこれと異なる動きをする事で上手くいっている感はあります。

機関投資家も年末年始の休暇に向けて手じまいとなり、年内は大きな動きを見せない?或いは米国株が最高値を更新しているから日本株も・・・というのはやや安易か?等々考えるとキリがない。

とはいえ、足元では値動きの激しい日経平均よりもやや大人しい目のTOPIXの動きが日本の株価の実勢を示しているのではないか?というのが多田野の私見です。

まだ方向性は見定め終わっていないので、見通しが分からなければ、原則に立ち返ってスイングトレードのルールを守り、無理してお金突っ込むこともないかなと思っています。

ただ、バランス的にはもう少し買い幅を広げてもいいかなと思っています。

ただの

増やしたお金は外貨購入に少し振り分けた以外は、
そのまま手元に置いています。
現金の余裕→投資の余裕に繋がりますね。

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