関税回り、ちょっと怪しくなってきたんじゃないですか!?
雑談「お小遣い制度について」
昨日、たまたま夕方のニュース番組で見かけたので雑談しますかね。
うちは、いわゆる”小遣い制”というものはありません。世間様の様にパートナーに口座を渡すようなことはしていません。
そもそも、自分の口座のキャッシュカードを家族とはいえ他人に使わせることは犯罪です。
じゃあ、まるで自由なのかというと、固定費やローン等の類は私が払っていますので、義務は背負っています。どちらかというと、毎月赤字になる事の方が多いですね。お小遣い制の方が楽です。
それとは小口のお金は食費とか日常生活の費用として供出して、基本的に使途は問わず、パートナーに任せています。マネーフォワードを付けもらってて毎月使った分を補充するイメージです。
つまり、赤字の時はこちらが補填するし、黒字の時はこちらで自由に使う、というゆるい感じでやってます。

「自由に使う」とはいっても、投資したお金は
私が死んだら家族の物になる、と考えると、
あんまり自分の為に蓄えこんでるイメージは無いですね。
あんまり銭勘定をギュウギュウ締め付けちゃうと、生きづらくなるので、敢えて縛らないようにしています。
といっても自分用にもマネーフォワードを付けていますので、状況を把握していないわけではないです。
ニュースでは、「小遣いの増額をパートナーに交渉する」という珍妙なやり取りをやっていたんですが、「この人たち、独身時代とかからの、個人としての蓄え持ってないのかなぁ?」というのが素朴な感想でした。
私から見たら、小遣い制に対する考え方は「毎月これだけしかもらえないの?」じゃなくて、「なんで毎月一定額約束されているの?」なんですよね。
家計って黒字の月もあれば、赤字の月もあるはずなのに、なんて毎月プラスなの?毎月一定のプラス額を約束されているの?という発想です。
逆に、一杯頑張ってプラス出した月も、なんで一定額で縛られるんだろうか?とも。一杯プラス出せばその分お小遣いもプラスになるよ、の方がモチベーション上がるだろうになぁ・・・と。
なかなか難しいですね。
考え方は人ぞれぞれですが、多田野は、儲けは切り取り次第、自分次第、というモチベーションで投資に臨んでおります。その分家族に還元すれば、家族もハッピーだし、がぜんやる気出ますね。
今週の振り返りと来週の予測


今週の振り返り
今週は少し伸びて、縮んで・・・ですかね。
売り建玉の解消が若干と、買い建玉の新規約定が少々という事で、持ち高全体としては少し縮小され、委託保証金維持率は100%台を維持しています。
今週の儲けは月収の約2割。今月の儲け累計は月収の約6割と言った所でしょうか。持ち高比率調整と不良債権元値一掃セール中の為、利益上乗せは控えめですが、まずまずですね。
現在の持ち高比率は「売り:買い」整数で表すの面倒なので割愛しますが、売りがちょっと多いですね(日経225は同数ですが、TOPIXが売り多めの為)
来週の予測
引き続き、関税回りは不透明ですね。足元儲けは少ないのは不満ですが、4月中はそんなこと言っていられる余裕なかったので、贅沢な要望ですかね。
相変わらず、揺れる相場観は気になるので、注文株数は変えない予定です。
6月には配当金がある程度くるでしょうから、その時点でどう使うか考える楽しみはありますが、NISA個別株に先行投資したので、手元資金の補填として留保しておかないとダメかなぁ。
どうしても、手元にお金が入ると使いたくなっちゃうのが性なので・・・自制しないと。
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