日経平均225/TOPIXスイングトレード考察【7/29週】

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今週は8/1、8/2とヤバかった。そして8/5もヤバそうだ

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下落幅でも下落率でもどっちでもいい

以下、8/2の日経新聞より引用。

2日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、終値は前日比2216円63銭(5.81%)安の3万5909円70銭だった。終値で節目の3万6000円を割り込み、およそ半年ぶりの安値を付けた。下落率は2020年3月13日以来の大きさ。下げ幅はブラックマンデー翌日の1987年10月20日(3836円安、14.9%安)以来およそ36年10カ月ぶりの大きさで、史上2番目の下げ幅となった。

SNSでは「下落率ではなく下げ幅2位だけをを強調するマスコミはXX」的な書き込みも見られましたが、正直どっちでもいい。

大坂夏の陣で真田信繁(幸村)が徳川家康本陣に迫った位のインパクトはあったのではないかと思っています。

下落率でも下げ幅でもどうでもええわというのが多田野の正直な感想。

立て直しはするけど、退場はしません

8/2のワタシ

正直、8/2の9時に前場が始まって早々に、委託保証金率が30%を割りました。

これまでは30%台になった時に損切なり対処してきたので、実は20%台の表示を見たのは信用取引を始めてから初めてという記憶です。

そこからはもう心を無機質にして、淡々と損切(買い建玉の売り解消)、損切。100万円位は損出ししました。

この結果、現時点では委託保証金率は30%台前半。当然まだまだ損は残っています。信用取引の含み損は▲10%台で、うち▲5%分は8/2の一日でドーンと乗っかりました。

先物は日経平均34,000円台を示しているので、週明けはもう一段階下げる見込みで、ギリギリ耐えるか耐えないか・・・もう一段階損切が必要な所。

あいにく現金が潤沢ではないので(現物売れば確保できるけど、それは最終手段にしたい・・・)つみたてNISA売ったり、銀行預金から持って来たりで足元凌げればと思っています。

現時点での見通し

細かい分析は止めておきますが、いずれまたある程度の値戻りはするのではないかと思っています。

なので多少気持ち悪い状態は続きますが、損切一掃は今のところ考えていません。あくまで委託保証金率をある程度(40%以上)に保つ程度の損切にとどめ、回復を待とうと思っています。

ただの

今年前半に損切一掃を行ったこともあり、
簡単に出せる含み益がなくなっちゃったのも
理由の一つではあります。

相場観の目論見が外れた場合は、もう一段階の損切は必要ですが、まぁ年間配当金額程度の損で収まるように少しずつ様子見ながらと考えています。

加えて無理のない範囲で現物株の買い増しもしていきたいという所です。今時点での見通しはこうですが、また来週の状況観て考えが変わるかもしれません。

今週の振り返りと来週の予測

こちらがいつものデータですが、正直翌週予想は読めません。

ここまで予想を超える展開が続くとやるだけ無駄な気もしましたが、心の整理と頭の体操の為に、敢えていつも通りにやっています。

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