スイングトレードはしばらくやらないと言いながら、結局やっちゃってるのでタイトルを元に戻して再開。
8月これまでの株価の動きについて所見
日経平均225の株価グラフ。7月の最後の方の株価まで戻してきました(あの損切悔しいなぁ・・・)。
このまま4万円まで上がっていくかと言われると「う~ん」という感じですが、8月9月と「35,000円~39,000円」位のレンジでスイングする可能性は十分あるかなと思っています。
当面の大底は8/5で見えた感じですかね。
この見立てでいるので、株価戻るまでスイングトレードを停止するという選択肢は取りづらかったです。
今週の振り返りと来週の予測
今週の振り返り
今週は打診買い程度ですが、引き続き、売り買い比率を少しでもフラットにする(株価上げ下げのネット影響額を減らす)意味から、売り建玉を少しづつ買い増し。
その投資余力を出すために、多少買い建玉の損切を実施しました。まぁ言っちゃえば「殿の戦さ」となります。
上げ相場では損しに行っているようなものですが、
あの強烈な下げを見た後ではやむなしかと。
また下げ来た時もう一度打ち返すのはかなり厳しい。
調整の結果、TOPIX-ETFの比率は「売り3:買い2」、日経225-ETFの比率は「売り1:買い4」となりました。保有分の内、7割くらいが日経225-ETFの買いです。
このため、日経225の急激上げの効果がモロに来ますし、”半値戻し”と言われていますが、実際の損益も同様で、”実現損+含み損”が、8/5の最悪期の半分位まで回復しています。
来週の予測
冒頭に書いた通り、現状の38,000円を挟んだスイングが発生するのではないかと思っているので、ここからは売りと買い両方を投資余力見ながら建てていこうと思っています。
具体的には、TOPIXは売り買い比率揃える程度にとどめ、日経225一本に集中して、売り買い建てていく予定です。といいつつ、買いはお腹いっぱいかなぁ・・・
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