まだ合格できていないので、自分の生きざまメモとして残しておくものです。
前提事項
大体、以下に当てはまる人には参考になるかもしれません。お金と時間に制約が少ない方は、もっとベターなやり方があるはず!?(前提については、宅建士のモノと同一です)
- 社畜につき、お勉強時間に限界あり。(他を犠牲したとして、平日:2~3時間、休日:5~6時間位)
- 予備校の通学・通信に時間とお金は掛けられない(独学前提のテキストと、模試と、単発講座程度)
- 年齢的・体力的・精神的のいずれかあるいは複数の理由で、”自分の限界”がある。
前提が同じなので、宅建士のページと共通する部分はあります。

1年目(2025年)
勉強を始めた理由
これまでもいくつか資格は取っているのですが、国家資格(特に”士”)を取りたいと考えました。たまたま個人的に身近に感じたのが宅地建物取引士。
「宅建士の次は何があるかなぁ」と調べていて出てきたのが行政書士でした。
勉強方法
前提の通り、独学前提で、市販のテキストと問題集を買ってきて、毎日少しずつ学習。12月か1月あたりから始めてテキスト→一問一答→多肢選択とやっていきました。
特にこだわりがない限り、LECとかTAC等の資格学校の発行している書籍を買ってくるのかな。私は宅建も行政書士もLECで統一しています(特に意味はありません)
「合格のトリセツ」シリーズは、必要最小限が入っていますし、YouTube動画もついているので、いい感じです(他社の書籍も同様かもしれません)
まずは基本テキストで概要とある程度の詳細を把握します。
LECの「合格のトリセツ」には一問一答はありません。基本テキストからいきなり過去問に飛びつくのは厳しいのですが、数をこなしていけば、そのうち慣れてくるようになります。
判例も結構重要です。ただ、私は購入しましたが、以下は絶対必要という訳ではありません。
ただのいずれの書籍も、特典の動画が結構有難いです。
実際には、同じLEC内でも、色んな参考書問題集諸々あり、どこまでやるんだという話で悩むと思います。
今時点での私の結論は、「テキスト+後述の合格道場。必要に応じて模試トッピング」に至っています。
模試も活用する
自分の実力を確認するために、資格学校が実施している模試を受けるのもありです(受験必須という訳ではないですが、どうしても自分との戦いの中で不安になる事もありますので・・・)
宅建士試験とは違い、最初から模試パックを受けたのですが、来年(今年落ちていたら、ですが)はちょっとやめようと思っています。
これは宅建士試験の方にも書いたのですが、人によりけりですが、私の所感として、一番最初に挙げた前提事項から外れてきてしまう感がしています。
- 模試に出る問題は、本試験にはそのままは出ない(作成者が違うので当然ですね)
- 模試の復習に追われてしまう(点数低い場合は復習個所も増える)
- お金もかかる
特に、行政書士試験は宅建士試験と比べてボリュウムが大きいので、模試対応の労力がハンパないです。
「行政書士試験!合格道場」の活用
私は9月に存在に気付いて始めたのですが、これあればスマートフォンでも(ちょっと文字小さくなりますが)勉強できるので、これ便利だわと思っています。一問一答、練習問題、過去問と詰まっています。
私にはこれがマッチしています。年間で9,200円かかりますが、模試2~3本分と考えれば、十分競争力あるプライスです。(更新の場合は4,800円)
資格学校のYouTube無料動画の活用
行政書士は、各社から無料で公開されている動画が充実しています(宅建士もそうですが)
個人的には、LECの横溝先生、野畑先生の動画をよく見ていました。野畑先生は「合格のトリセツ」の執筆者でもあるので、親和性高いかもですね。
1年目の受験結果→イマココ
記述除きで164点です。残り16点が記述で取れていれば合格、そうでなければ来年も、となります。



この先書きたくないなぁ。
ビギナーズラック来い!




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