2022年振返り「株式投資で(実質)月収位稼ぐ人」

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今日は12/31、1年間お互いにお疲れさまでした。という事で今年のセルフ反省会をやります。

目次

今年1年間の成績

6月からの成績をグラフにしてみました(5月までグラフ化されていない理由は後述しています)。

グラフの解説

金額は生々しいので、月収を1とした場合の売却損益と配当込み(売却損益+配当金)を月毎にグラフにしています。

ただの

多田野は金融機関勤務なので、
世の中の平均的な月収よりは多少高いです。

11月と12月は、個別株でやらかして損切したのでマイナスとなっていますが、スイングトレード単独では月収超えた利益を出している為、タイトルに「実質」とつけています。

個別株の信用取引はやっぱ向いてないなぁ・・・読み違えで損切売りせずあと半月待てれば買値まで戻っていたのですが、それを言っても仕方ないので。

来年は「実質」の文字が取れるように頑張りたいですね。

5月までのグラフがない理由

昨年まで個別株の信用取引で年収分位の含み損を抱えていて、最後の含み損(100万円位)を今年の1月に一掃してからしばらく株式取引はお休みしていました。関連記事は以下ですね。

6月に人生の棚卸をした結果、退職の可能性を考えて日本株指数ETFのスイングトレードで食っていこうと考えて今に至っています。その時の記事は以下の2本です。

来年の取り組みについて

2022年後半は日経平均26,000~28,000円の間を行き来していた為、スイングトレードには向いている半年間でした。

来年少なくても前半は更に値を下げての値動きが当面続くと思いますが、株価に上げ下げがある以上は、スイングトレードの基本は変わらないかなと思っています。

やはり難しいのは、①利幅をどの位取るか、②基準値(ここを境に売り買いスタンスを分ける、という値段の設定)をどう変化させていくか、かなと思っています。

投資環境にとって良い一年になる事を願って。

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