「LG ゲーミングモニター UltraGear 48GQ900-B」でデュアルモニターを組む

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以前に以下の記事で書いた通り、今年に同機種モニター2台体制で落ち着いたと思っていたのですが、ついつい48インチを購入してしまう事になりました。

このサイズのモニターを使ったデュアル構成を組んだ記事は見掛けないので、参考になれば(→需要あるのか!?)と思い、記録を残しておこうと思います。

40インチ以上のモニターを購入したい、デュアルモニター構成をしたいという方の背中を押す、あるいは思いとどまらせるきっかけの一つになればよいと考えています。

目次

32インチ→48インチに買い替えた訳

多田野が使用しているモニターはDELLの「G3223Q」というモニターです。比較的安価(~9万円位)で32インチのゲーミングモニターが手に入ります。

ただの

セールで7万円位になる時もあります。

買替理由について

にもかかわらず、今回モニターを買い替えた理由は大体こんな感じではなかったかと思っています。

  • 有機ELモニター(4Kのゲーミングモニター)が欲しかった
  • 今より大画面のモニターがあるなら使ってみたい。

リストアップしてみたけど、一言でいえば「大画面の有機ELモニター」に興味があったという事ですね。もちろん、大画面にした場合、FPS等には向いて居なかったり、そもそも高額であったりします。

また、折角同製品でデュアルモニターを合わせた動機が崩れることになるので、大きさやサイズ違いを理由にまた扱いづらくなるのではないかという不安はありましたが・・・

ただの

気になったものは仕方ないじゃん
というのが、最終的な理由です。

モニター選定について

なお、大画面でも所謂「ウルトラワイドモニター」は候補としては入っていませんでした。買い替え後も物理的な2台体制は継続するため、横長である必要がない(=2台であるかのような長さは必要ない)為です。

つまり、”通常のカタチ”の40インチ以上の有機ELモニターとなると、候補はかなり限られてきます。

ASUS「ROG Swift OLED PG42UQ」

大画面のゲーミングモニターの本命と言えば、やはりASUSのこれでしょう!公式HPはこちら

42インチなら32インチより(それほど)大きさの差分はないはず。そしてROGは多田野も使用実績もあり、まず間違いないと思い、大本命でしたが、何分にもお金がお高い目。大体20万円位しちゃいます。

ただの

32インチ=81.28cm
42インチ=106.68cm

LG「UltraGear 48GQ900-B」

今回購入したモニター。公式HPはこちら

リフレッシュレートがもっと高い数値が良いという人もいるかもしれませんが、48インチでリフレッシュレートが求められるゲームなんかしますか?という点をよくお考え下さい。

そこさえクリアできるなら、お値段的にもそこそこ。LGは有機ELの先駆者でもあり、品質は間違いないはず。

ただの

48インチ=121.92cm
さすがにデカさを感じてくる。

ちなみに、48インチと32インチの比較が分かるように写真で撮ってみました。(ペイントの)白い部分が32インチの大きさです。32インチでも大概デカいと思っていましたが、更にデカいです。

検討について補足

40インチ台のゲーミングモニター(有機EL)としては、他にもJAPANNEXT、GIGABYTE、BENQ辺りが出していたかと思いますが、WEB上でも中々レビューされていないので、良し悪し評判がよく分らないんですよね。

LGがそれなりのプライスを出してくる(公式で購入しても10%オフ)ので、実績あるLGから敢えてその3社に冒険する必要があまり見当たらなかったというのが実際の所です。

ASUS(ROG)は以前使用していたので、値段さえ合えば購入したかったですが、今回LGが瞬間風速的にお安くなったのでLGに決めました。

ちなみに、30インチ台の有機ELはほとんど存在しておらず、お値段的にも40インチ台とあまり変わらないので、メリットを感じず、こちらは検討対象外としました。

ただの

多田野は目が恐ろしく悪いので、
目のために少しでも良さそうと思う事はやっておきたかったのです。
有機ELで液晶よりハッキリクッキリ見えるのであれば、
そうしたいという気持ちが最終的な決め手です。
(経済合理性だけだと中々理解していただけないと思います・・・)

48インチのデュアルモニター環境のススメ

画面がとにかくデカいのと、部屋内に写っては困るものもあるので、全部収まった画像は貼れないのですが、実際に48インチと32インチが横並びになった状態をご覧ください。

ただの

遠近感マジックではなく、本当にこの大きさの差です。

48インチ有機ELのメリット

  • 4K機能がフル活用できる。
  • 情報量が増える。モニター1台で出来る事が増える
  • 文字や色がハッキリクッキリ(主観含む)

まずは一つ目。

32インチの「G3223Q」も4Kモニターですが、4Kに設定すると文字が小さくなりすぎて読めなくなる為、文字サイズ150%(推奨値)に設定しています。その為、実質2K止まりです。

ただの

つまり、折角の4Kモニターなのに
表示領域が(4K表示するには)狭すぎて、
拡大せざるを得ないわけです。

これが48インチになると文字サイズ100%設定でも文字は読める為、文字通り、HDR4枚分が1台で利用できます

これは、2つ目のメリットにも関係します。

Windowsの特性上、画面が大きいほど、表示できる情報量が増えます。その為、デュアルモニターにしなくてもこれ1台で済む人も出てくるのではないかと思います。

ただの

多田野の場合は、ゲーム動画を撮っている時に
1台で割り振りするのが面倒そうなので
今のところはデュアル継続を考えています。

3つ目については、もう少し使ってみないと何とも言えないですが、

液晶特有の揺れ(微妙に明るくなったり暗くなったりの色むらが皆無ではない)が、自ら発光するELにはない為、安定した光が得られるのではないかと期待しています。

48インチ有機ELのデメリット

  • 本体が大きい為、設置場所を選ぶ。
  • 表示領域が大きい為、視線の移動が大きくなり、疲れやすくなる。
  • (デュアルモニターの場合)、サイズ違いによる疲れやマウス移動が懸念される。

まず一つ目として、物理的な設置場所は非常に大きな問題です。十分現状を認識したうえで背伸びをしない事をお勧めします。無理な場合は無理です。

多田野の場合、机の幅が180cmあります。実際に設置した立場から申し上げますが、48インチが幅107㎝で32インチが幅72㎝ですので、もしこの2台構成にされる方は、幅180㎝は必須です。

ただの

机からはみ出せば、置けない事はないですが、
48インチはかなり重いです。机の幅内に収まる設置をした方が
精神的に安心できますよ。

なお、机の高さは電動デスクの為、可変ですが、大体高さ70㎝あたりで使用しています(電動デスクの話は以下の記事をご覧ください。)

モニターは目の高さと同じかそれより低い方が望ましいとはよく言われますが、おそらくそれを満たす事は無理です。程度の差はありますが、ある程度は自分の目線より高い部分に画面があります

40インチ以上のモニターを使用した人のネガティブコメントは大体、「設置場所が合わなかった」か「画面が大きすぎてみるのが疲れる」でした。

ここからが2つ目の話となりますが、

ネガティブコメントのうち、前者は迎え入れる環境がなければそもそも無理な話ですが、後者は、多田野的には「全画面使わなきゃいいだけじゃん(慣れてから必要に応じて使えばいいじゃん)」と思っています。

ただ、最初から全画面使おうとしなくてよいと思います。画面の下の方から少しずつ・・・大画面に自分が慣れてきたら徐々に上の方にWindowsを広げていけばよいと思います。

ただの

「従来のモニターと比べて上や横にはみ出る部分を
緊急避難的に使えるスペースを確保した」
と考えればかなり気楽になります。

最初からいきなりこれまで以上の大きさでこれまで以上の事をしようとするから大変に感じるだけの事かなと。

3つ目については、冒頭に「デュアルモニターの大きさを揃えると疲れが減る」という記事を貼った位ですから、その考えと矛盾するんじゃない?という疑問もあろうかと思います。

基本的にその考えは変わりませんが、補足すると、2台のモニターに主従がない(どちらがメインかどちらがサブかという優劣付けがない)場合にはモニターサイズも同じであることが望ましい、という整理をしています。

今回、48インチと32インチと大きさの差は歴然ですので、どちらがメインストリームかといえば、48インチ側であることは明白です。

両方のモニターを行き来する場合は、同じ大きさ(かつ、できれば同じ製品)の方がシームレスなのですが、モニターの使い方は48インチがメインであり、優劣がついている為、あまり32インチの方に移動する事がないのです。

その為、モニターの大きさの違いは思ったほど障壁とはなりません。この事実は2台並べて使ってみて初めて分かる事かと思います。

ただの

文字サイズが100%(48インチ)と150%(32インチ)なので、
その事も32インチの画面表示を小さく感じさせない要素
になっていると思います。

以上の様に、違い目や留意点はあるものの、「案ずるより産むが易し」と思ってください。

40インチ以上のモニター導入時の考慮点

という事で、基本的にお勧めの立場で書いてきましたが、いくつかインフラ環境については考えた方が良い事も残っておりますので、そちらも併せてご検討されるとよいと思います。

48インチにモニターアームは必要か?

多田野は製品付属のモニタースタンドを使用していますので使っていないのですが、もしモニターアームを検討される場合、耐荷重の問題で従来使用していたモニターアームからは買い替えた方が良いです。

安心と信頼のエルゴトロン製を強くお勧めしますが、LXではなくHXが必須です。LXでは支えきれません。

今のところ、モニタースタンドは不要かなと考えていますが、こればっかりは使用環境や好みもあろうかと思いますので・・・ただ、モニターアームもこのクラスになると結構バカにならない金額しますね。

文字・画面の見やすさや明るさはどうか

多田野は前述の写真にもある通り、モニターライトをつけて使っているのですが、モニターの大型化に伴い、光の位置が変わった事がちょっと気がかりになっています。

最初、パソコンくっきり・文字くっきりなシーリングライトに買い替える事も検討しましたが、価格がやや高い目なのと、まだ部屋のライト購入して3年くらいなのでまだ使えるかな・・・という事で、思いとどまりました。

チェックしていたのはこの製品です。

代わりに、評判の良さそうなデスクライトを購入しました。置き場所が限られているのでクランプタイプにしましたが、そこそこのお値段で性能や評判はよさそうです。

ただの

Panasonicのデスクライトも
パソコンくっきり光がウリですが、
さすがに高すぎるか・・・

最後に

DELLの「G3223Q」は引き続き使用していますし、コスパの良い、良い製品です(ガッツリゲームする人にとってはまだまだ上があるのだと思うのですが、ライトゲーマーにはこれで十分)。

現在の2台構成にしてまだ1週間程度なので、使用感等はまた更新しようかと思っています。関心ある方は覗いてやってください。

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