ゲーム実況用マイクを買い替えた(audio-technica AT2040USB)

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先週、「Amazonプライム感謝祭」がありましたが、マイクがセール価格で売っていたので、つい一式購入してしましました。参考になる部分があればと思い、別出しで書いておきます(それ以外の戦利品の記事はこちら)

目次

これまでの環境(RODE NT-USB)

ゲーム実況をするときにマイクを導入する場合、USB接続マイクにするか、マイク+アンプ(XLR接続)にするかで別れるかと思いますが、多田野はお手軽優先でUSB接続を選択しています。

ただの

処理速度を大きく問われるような
活動もしていないし、最近の製品は結構優秀です。

これまで、SONYのECM-PCV80U→マランツのMPM-2000UJ→RODEのNT-USBと来ています。

現状の困りごと

マイクの性能に対する不満は正直全くありません。

使い方の困りごととして、ゲーム実況を撮っている時にマイクがスピーカーの音を拾ってしまう(ハウリング)という事があります。

これを回避するためにイヤホンでゲームしたり、スピーカーの音を最小限に絞ってハウリング量を抑えられるようにしているのですが、気にしながらのプレーが地味にストレスとなっています。

そのため、より集音角度が狭いマイクにしたり、マイクをスピーカーから少しでも離すために、マイクアームを使わないとダメかなぁと考えていた所です。

新しい環境(AT2040USB)

色々物色した結果、AT2040USBが今年発売されていたことを知り、丁度セールやっていたのでAudiotechnica製品一式購入しました。設置後の写真は以下の通りです。

マイク「AT2040USB」

単一指向性(カーディオイド)よりも、さらに指向性を狭めたハイパーカーディオイド特性を採用

という文言に惹かれました。先ほど述べた”集音範囲”がより狭くなるという事です。実際に使ってみないととは思いますが、先ほど試し録音した限りでは、よさそうな感じです。

元値21,780円と多田野の買い値(15,000円台)ともにRODE NT-USBの定価より安いですが、技術の進歩のおかげか、スケールメリットのおかげか、なんでしょうね。

これでショックマウントもポップフィルターも内蔵しているそうです。

ただの

画像ではスリムに見えましたが、
実物は結構ズングリムックリしています。

今はセールやっていますが、倉庫在庫もそこそこ入るようですので、「どうしても今すぐ」とかでない限りは、”ほしい物リスト”に入れてチェックする待ちの姿勢が良いかも。

ショックマウント「AT8458a」

ショックマウントはノーブランドも含め、各社から色々出ていますが、マイクと同じAudiotechnica製が問題ないだろうという判断と、他社製品の価格と比べても割合とお手頃だったのでチョイスしました。

結構倉庫在庫が出るのでウォッチしていたら、運よく数日でアウトレット品が出たため、購入しました。

ただの

相場観としては、
3,000円切れば飛びついてもいいかなと思います。

AT2400USBはショックマウント内蔵とあるのですが、公式ではAT8458aを装着したケースも紹介していたので、念のため購入しました。

マイクブームアーム「AT8700J」

かなり以前にAmazonで安いアーム買ったのですが、マイクの重さに耐えきれず下がっていくので使わずにしまっていました。

とはいえど、卓上マイクスタンド(RODE NE-USBに付属)を使っていたこともスピーカーの音を拾う原因の一つかなと考えて、新たにアームを買う事にしました。

Amazonにいっぱい売っている安いアーム達よりは高いですが、先の失敗があったことと、ここまで来たら同じAudiotechnicaで揃えちゃえという事で買っちゃいました。

カチカチで結構しっかりした作り。当然マイクの重さで勝手に下がるようなことはありませんし、バネむき出しという事もありません。好印象です。

ただの

こちらは倉庫在庫が結構出ます。
8,000円位なら買いですね。

最後に

ゲーム実況といっても、細々とやりたいゲームをやりながらボヤいて、動画をアップしているだけですが、機材が新たになるとテンション上がりますね。早く使いたいです。

今回はAudiotechnicaで揃えてみましたが、多田野がよく見る配信者さんがShureのマイクを使ってらしたので、Shureもいいなと目移りしてみたり。

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