日経平均225で儲ける

教訓「個別株は情が移りやすい」

私はこの４年の信用取引で含み損を抱えて来ましたが、年初に無事清算終わりました。

「まだ上がるかも」「持ち直すかも」と考えて、下げ相場なのに手放せなかった事が傷を深くした理由です。

「自分の好きな銘柄なら、読みが外れても長期保有すればよい」は、金持ちだけに許される台詞でした。結局世の中お金次第！

愛も情もない指数で勝負する！

前述の反省も踏まえ、状況をクールに判断できるよう、情が移らず、値動きがある日経平均で勝負します。

ただ、先物は先立つ物（証拠金）が結構必要なので、上場ETF「1321NF日経225」で。

本家「日経平均225」との値段相関は下表のとおりです（多田野勝手調べ）

「買いと「売り」も私のイメージですが、当面は日経平均は25,000円～28,000円の間を行き来すると推定。

つまり、日経25,000円に向けて買い、28,000に向けて売り、を繰り返すというもの。

なお、レバレッジ利かせたETFもあるのですが、片手間で対応できる値動きではないと思います。

お約束ですが

これは2022年６月27日時点の私個人の考えを述べたものです。

これをご覧になられた方に投資を強制したり、勧めたりする意図は一切ありません。

追記(2023.10.26)

1年以上経過していますが、多田野は日経平均225とTOPIXのETFスイングトレードで収益を上げ続けています。（執筆日時点で、2022年も2023年も投資実現損益黒字です。）

活動記録は大体毎週上げていますので、興味ありましたらそちらもご覧ください。

TOPIXについて述べた記事はこちら