書きたい事は色々あるのですが、資格試験(宅建と行政書士)がかなり立て込んでいまして・・・
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返済期限が近そうな建玉の解消
一瞬の日銀ショックは一瞬でしたね。
多分、底堅い、むしろさらに上がるかもしれない展開が年内は続きそうかなという現実感のもと、以下のようなルールを考えました。
- 保有する指数の幅が売りor買いのみで一定を超えた場合は、反対売買または反対の建玉をその時の株価で行う
- 利ザヤはもう少し上乗せする
- 建てた後、3か月は我慢、4か月は黄色信号、5か月位から解消へ
今週(もう先週か?)含み損の2割くらいを損切しました。ただ、含み損がさらに上乗せされたので・・・。
今年の実現利益の範囲には収まっているので、まだ今の所は今年という意味では後退ではないのですが、ちょっと引っ張りすぎたかなぁと反省。
今年は去年までとは違うと思っていたのですが、昨年とは逆パターンで苦しんでいます。
とりあえずは、10月期限のものまでは一掃したので、時限的に解消を迫られているものはございませんが、評価損2割台の建玉を1つ1つ消していく作業を、心を無にしてやっております。
ただ、解消すればするほど、財務体質は良くなっていくので、お掃除は嫌いではないかもしれませ
損切の原資出しと、財政(委託保証金維持率)の底上げのために、信用取引の担保とは無縁だった外国株(ドルベース)を売って、そのお金で投資信託(日本円ベース)に手動switchする事をやっています。
試験に力を入れたいので、その意味で、躊躇なく機械的(解消期限の近い順から)に損切はやっていこうと思います。
すこーし1億円が遠ざかりましたが、頑張っていきます。
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