投資成績の振り返り(2023年12月)

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何とか来年に繋がるスイングトレードの匙加減を習得したように思います。

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12月の投資成績

12月は1か月通すと日経平均225で1,000円以上の幅が発生したため、主に日経平均225ETFの持ち玉が約定(解消)しました。年末の損出しを行ったため、最終的には月収の1.5か月分の売却益でした。

これとは別に配当が月収の1.5か月分あった為、12月単月では月収の3か月分の稼ぎとなりました。

2023年を振り返って

2023年を通して振り返ると、配当金込みで月収の6割と言った所で、「ETFスイングトレードで月収くらい稼ぐ」のキャッチフレーズには届いていませんが、期待も込めてそのまま行くことにします。

ただの

開始当初(2022年6月)からの配当込みトータルでは
クリアーしているので、一応嘘ではないという事で。

5月6月に株価急上昇の波に乗れず、寧ろ逆らって含み損が積みあがった時はかなり落ち込みましたが、しっかり負けを認めて損切し、反省してルールの見直しを行ったことが7月以降に繋がったと考えています。

スイングトレードは上げ下げの中で利ザヤを稼ぐ取引手法なので、一方的な上昇や下落には向かないのですが、悪いには悪いなりのやり方があると考えています。

「個別株でやればもっと儲かるんじゃないの?」という考えもありますが、それはあくまで当たりを引けばの話です。

本業が別にあって、個別株の分析に時間を費やせないのであれば、株価指数で当たりも減るが外れも減る可能性を探る方がより現実的です。

ただの

ルールに沿って、予め切れた値幅で注文を入れておく。
相場次第で約定するor約定しない、というのは気楽です。
ただ、結果を見ながらルールや注文のメンテナンスは
小まめに行う必要があります。

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