「Sound Blaster Katana V2X」は有能なPCスピーカー

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Creativeのスピーカーを渡り歩いてきましたが、今回はついにKatanaに手を出してしまいました。サイコーです!

目次

多田野のCreativeのスピーカー遍歴について

Creativeのスピーカーについては、以下の記事をご覧ください。この前にもCreativeのスピーカー利用歴はあるのですが、さすがに細かくは覚えていないので割愛します。

直前の使用スピーカー「Creative T60」について

「Pebble V3」については上に貼った記事で書いたのでそちらを参照頂くとして、「T60」について少し触れておくと、以下の様な用途・ニーズを満たすのではないかと思っています。

  • PCに接続して使用する事が基本。
  • USB接続やBluetooth接続がメイン
  • 1万円位である程度の音量や低音をカバーしたい

「Creative App」という設定アプリをPCにインストールして、アプリで設定を行って初めて本領が発揮される仕組みとなっていますので、普通にTVにアナログ接続してしまうと何とも凡庸なスピーカーになってしまいます。

ただの

PC接続する事が前提のスピーカーとなります。

スピーカーの買い替えを検討

特に「T60」そのものに不満は無かったのですが、一言で言えばPCデスクとモニターを買い替える事にした為、スピーカーの置き場所を考える必要が出てきたため、スピーカーの乗り換えを検討しました。

PCデスク(正確には天板)の買い替えについてはこちらの記事にかいています。

モニターの買い替えについてはこちらの記事に書いています。

最初、「Edifier G5000」がたまたまセールしていて良さそうに思いましたが、明らかにデカいので諦めました。

ただの

セール時に買うとお得そうなんですけどね。
流石に勢いで買っても置き場所に苦労するので
自制しました。

サウンドバータイプを検討

置き場所を節約するためには、モニター下部にサウンドバーを置くのが一番現実的かなと思い、該当機種を物色する事にしました。

多田野は以前「Bose Solo 5 TV sound system」というサウンドバーを使っていましたが、PCとの接続には苦労した記憶がある(Bluetoothの接続が安定しなかった)ので、PCとの接続性が優れているものを探すことにしました。

そう考えると、余り選択肢は無くて、やっぱりCreativeになるのですが、サウンドバー単体では重低音が厳しかろうという事で、サブウーファー付きの機種を選ぶことにしました。

公式を見るとKatanaとStageに分かれるようです。細かい違いは良く分かりませんが、USBオーディオ接続できるかどうかが違い目ですかね。

ただの

多田野はKatanaを選択しました。

Katanaシリーズの違い

Sound Blaster Katana V2Xの公式ページに「無印」「V2」「V2X」の違いが判る表があります。

無印はUSB-Bなので今更感あるので却下。V2とV2Xはサブウーファーの大きさと出力の違いがあります。

サブウーファー

評価コメントを見ていると、重低音が結構響くそうなので戸建てじゃないと厳しそうです。というコメントを見たのでV2Xでもいいやと思ってV2Xにしました。

また、V2は公式ストア限定、V2Xは市販されているので、ショッピングモールで買いたい場合はV2X一択です。

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多田野は、ポイントを考慮してYahoo!ショッピングのコジマで買いましたが、楽天化Yahoo!でビックカメラグループのどこかで買えば、セール時には結構ポイントが付くので概ね満足できるのではないかと思います。

設置しました

なんかレインボーなウエーブが走っていますが、これもアプリで設定できます。音もアプリを使って設定する事で恐ろしく音量が強化されます。これは賃貸やマンションでは本格的には使えないかもしれない・・・

ただの

物凄く満足しています。
買ってよかった。

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