日経平均225/TOPIXスイングトレード考察【6/26週】

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33,000円台を挟んだスイングトレードが出来るか?注目の相場状況。

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今週の振り返りと来週の予測

今週はどうだった?

底は固い印象です。32,000円台を割る所まではいかない。ただ、天井も固い印象です。今週も33,000円や33,500円前後で戻り売りや売り仕掛けの抵抗がありました。

多田野は32,000~33,000円台で上げ下げが続くと想定して、売り買い注文を入れていきました。まだETF配当日を直前に控えて、買い建玉保有がほとんどですが、スイングトレードでポジションを少し入れ替えました。

現在は、日経225とTOPIXの残高合算で言えば、大体「売り:買い=3:1」程度になっています。

なんとなく、様子見をした方がよいと考え、信用取引の総額自体を圧縮したいところですが、相場の流れにゆだねつつ、地道に取り組み中という所。

5月6月に掛けて行ってきた損切作業は完了していて、現在はほぼ含み損はない状況になっている為、多少心理的な余裕が出てきました。

ただの

振り返ると、相当な含み損をこの2か月で吐き出した感はあります。
ここまで急激な上げ相場は、順張りには追い風なんですが、
スイングにはややきつく感じる、株価転換期でした。

来週はどうなる?

売り材料買い材料両方あるので、同じような相場が続くとみています。

多田野は、売り買いは自ら設定したルールに沿って行い(基本的に予約注文済み)、願わくば残高の圧縮と、売り買いポジション拮抗を目指したいところ。

ただ、保有しているETF(NF日経225、NFTOPIX)がいずれも配当権利日を控えているので、買い残高が多くても困らないかなと思っています。

ただの

これ以上の高値更新には今一つ材料が必要でしょうから、
損切は不要な状況です(今のところは、ですが)

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